Asobar Night!!

Z MAGAZINE Vol.1
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    Z乗りの皆さんは、何故「GT−R MAGAZINE」はあって、
    「Z MAGAZINE」がないのか?と思ったことがありませんか?

    今日、営業の方が来た時にコレを持ってきてくれました。




    はい、Zマガジンです。
    今のところ、年2回の発刊でVol.2は7月末に発売予定だそうです。

    内容はオートサロンに展示されていた「RSコンセプト」、GT選手権に参戦していた「xanaviNISMO Z」などの詳細やNISMOフェスティバルで行われた、「Z33TuningCarBattle」の参加車両の紹介。その他、Z33のアフターパーツやショップの紹介などで、Z33一色の内容です。
    Vol.2では歴代のZを、とりあげて頂きたいですね。

    ちなみに価格は1,500円なり〜

    www.proudear.com
    | PROUDEAR Ohnishi | Fairlady Z | 18:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
    86NA×2
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      以前にも紹介した希少グレードのZ31 86yNA
      このNAってのが日本では珍しいんです。
      で、その珍しいZ同士が昨日初めてのご対面となりました。

      ちょうど、オイル交換に来ていたE氏。



      日曜日という事もあり、もう一台のハチロクNAを呼ぼうとW氏に電話♪ 

      「おはよ♪ あのさぁ〜 今すぐ事務所に来て!!」

      「ふぁぁ〜 二日酔いで今起きたよ・・・ 分かった、とりあえず原チャリで行くよ」

      「えぇ〜!! 駄目、駄目!! Zで来なきゃ意味が無い!!!」

      「何で?」

      「今ね、ハチロクNAのお客さんが来てるのよ。」


      「そうなの!!じゃあ、すぐに行くから待ってて!!」
      急に元気になった(笑)



      しばらくすると爆音を轟かせながら、W氏登場。
      同じ希少車を持つオーナー同士はすぐに打ち解け、私の入る隙間がない・・・



      しばらくすると、W氏がニコニコしながら雑誌を私に手渡した。
      今、発売中のJ'sティーポである。そして何やらW氏が載っているらしい。

      ページをめくっていくと



      かなりデカク載っているではないか!!

      ちなみに、私のZも別のページに小さく載っているのを発見!!
      かなり以前にJ'sティーポに掲載された時の画像である。
      今の仕様とは全然違うので分かる人は少ないだろうなぁ〜

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      | PROUDEAR Ohnishi | Fairlady Z | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
      MAZDASPEED
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        エアロパーツは「戦闘の為に武装する」ものと「飾る為のドレスアップ」の
        2種類に大別でき、市販されている殆どは性能よりも見た目が優先される
        ドレスアップパーツだと思います。

        ドレスアップパーツの中は、機能性を意識したデザインもありますが、その形状からある程度の性能は発揮出来たとしてもやはり本物ではありません。やはり意識しただけでは・・・
        レースの世界では、ドレスアップパーツは不要です。過酷な条件の中でレーシングスピードで走行する為には、空力的に優れているのはもちろん、各所の冷却などエアロパーツに求める機能は多々あります。
        いくらかっこよくても速く走らせることが出来なければ意味がありません。



        S耐に参戦したFDには「マツダスピード」のエアロパーツを選択しました。
        このエアロの開発は、機能性を追求し風洞実験を重ねて行いテストコースやサーキットでの実走を繰り返して完成された、戦う為のパーツであり、うんちくを並べた「なんちゃって機能パーツ」とは違います。
        http://www.auto-g.jp/news/200203/11/goods01/

        確かに、このエアロを装着すると、安定した走行が可能になるし、吸気温度や水温も下がりますし、周りの評価も「カッコイイ!!」という意見が多く非常に良いエアロパーツだと思います。

        でもね。「マツダスピード」のエアロってめっちゃ高いんです!!

        「こうすれば多分ダウンフォースが効くんじゃね?」とか「GTマシンはこんな感じじゃなかったっけ?」と作られたエアロとは違い開発費がかかっているのですから、当然といえば当然なんですけどね。

        サーキットオンリーの方や、やたら機能美や完璧性能重視という方は、エンジンスペックだけでなく全てにおいて、「なんちゃって機能パーツ」ではなく本物を選んでくださいね。

        スーパー耐久編

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        | PROUDEAR Ohnishi | - | 01:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
        機能美とは
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          それは機能性を追及して出来上がったフォルムであると思います。

          そして、その美しさに人は惹かれる・・・



          戦闘機とか 「カッコいい!!」 と思いますが 「美しい」 とも私は
          思ってしまうのですよ。
          あと、鮫ね!サメ!!あの攻撃的だけど流れるようなボディーライン!
          もうメロメロです。 これも機能美なのか?まっいっか!!

          そして機能美という言葉はいろいろな所で使われますが、
          車の世界でも使われています。速く走ることを追求された車両は
          足廻りやエンジンにいたる個々のパーツがまるでオブジェのように
          私には見えてきます。

          しかし中には勘違いしているのか、はたまた何の根拠も無いのに、ただ単に
          イメージアップ効果を狙っているのか分かりませんが
          「機能美」と思いつきで謳っているものもあります。

          それは本当の機能美ですか?

          皆さん、「機能美」にはご注意を♪
          | PROUDEAR Ohnishi | 日常のあれこれ | 02:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
          VVC
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            ブイブイシー

            いや〜 懐かしい響きですね。
            これは、ターボ車のブーストをコントロールする部品で、
            昔は皆これを使ってました。
            若い人はひょっとしたら見たことがない人もいるのでは?
            逆にこの世代の方は「金魚鉢VVC」を思い出したんじゃないですか?(笑)

            でも本当に見なくなりましたね。VVC・・・

            と、思っていたら何といましたよ。近くに!!



            このZ31なんですが、エンジンは3.1Lで
            東名鍛造89φピストン、66度カムシャフト、強化バルブスプリング、
            メタルガスケット、タービンはTO4R etc・・・とかなりイジッてあるんです。

            しかも制御はHKSのFcon V-pro (金プロ)


            でも






            ぶいぶいしぃ〜♪


                    ダイヤルくりくりしちゃうぞぉ〜
            | PROUDEAR Ohnishi | 日常のあれこれ | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
            不安を呼ぶ黄色い箱
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              「ねー これ知ってる?」
              と、怪しげな笑みを浮かべながらA氏が黄色い箱を持ってくる。

              彼の顔同様にその黄色い箱も怪しい…

              箱には「HipHop!」と書いてあり
              踊る男女のシルエットがポップ調に描いてある。

              一瞬、"アレ"か?と思ってしまった。(笑)










              どうやら中身は、タバコらしいのだが怪しいのは変わらない。
              ひょっとして、昔のバッチンガムのように何か罠があるかと思い
              恐る恐る箱を開けるとちゃんとタバコが入っていた。

              これにはちょっと裏切られた気分… 何を期待してたんだ?(笑)

              でもタバコと分かったからと言って、吸うにはかなり勇気がいる。

              「ねぇ これちゃんと吸えるの?」
              「まさかハイになるヤツじゃないよね???」

              と確認すると、ちゃんとしたタバコだという回答が返ってきたので
              疑いながらも火をつけてみると、甘いバニラの匂いが事務所に広がった。
              吸った感じは凄く軽いタバコを吸っているようで物足りない。

              「クチビルなめてみぃ〜」と言われ、なめてみるとこれが甘〜い。
              まさにガラムみたいだ。

              私の反応に満足したA氏は
              「他にもチェリーバージョンがあるから買ってくるよ♪」と嬉しそうに言っていた…




              いらないって!!







              でも、ちょっとだけ興味あり…(笑)
              | PROUDEAR Ohnishi | 日常のあれこれ | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
              動画を見せろ〜!!
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                かつて、私が個人的に作っていたHPがありまして
                そこに車の動画を載せていたのですが
                今そのHPは閉鎖したので動画が見れなくなっていました。
                先日、お客様?のT氏に



                「たまに見たいから動画を見れるようにして〜!」
                と言われたので、新たにMovieコーナーを設置し再び動画を
                見れるようにしてみました。

                http://www.proudear.com/ のMovieをクリックして下さい。

                さぁー Tさん、思う存分見てください!!
                | PROUDEAR Ohnishi | 日常のあれこれ | 17:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
                消えたリモコン!!
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                  事務所ではスカイパーフェクTVが見れて
                  仕事中はだいたい映画やミュージック番組をBGM代わりによく使います。

                  やはりスカパーなのでやたら沢山の番組があるのですが
                  その中でもレースや米国のカスタムやチューニング系の番組は
                  面白くてよく見ますね。


                  で、いつものようにスカパーを見ようとすると、

                  ない、テーブルの上にあるはずの



                  リモコンが無い!!操作が出来ないじゃーん!(怒)

                  雑誌の間やテーブルの下など、色々探したが出てこない

                  結局私はリモコンを発見することは出来なかった…


                  後で判明したのだが、いろいろ探しても見つからないのは当然であった。
                  「映画大好き星人」による仕業だったのである!!

                  お気に入りのスカパー番組をビデオ録画中だった映画大好き星人は
                  他の人に番組を変えられると困るのでリモコンを隠していたのでした(笑)


                  そういやまだ子供だった頃、俺も同じような事をやってたなぁ〜
                  妹に番組を変えられないように「ガチャガチャ」って回すチャンネルを
                  テレビから引っこ抜いて隠し持っていた事が(懐笑)


                  | PROUDEAR Ohnishi | 日常のあれこれ | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
                  恐怖の雪だるま
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                    小学校生の頃、校庭で雪だるまを作ろうとして
                    小さい玉をゴロゴロ転がし、どんどん大きくなって行く!!
                    とにかく大きいのを作りたかった!!

                    で、何も考えずに大きくしたもんだから、胴体に会うサイズの頭を作ると

                    やはりデカイ

                    で、結局重たくて胴体に載せることが出来ず、
                    悔しくて、「ヒーローキック」や「ウルトラパンチ」で
                    破壊した記憶が蘇ってきた。

                    そして、もう一つの雪だるまの記憶も蘇ってきた。

                    そう、恐怖の雪だるま・・・




                    まだ私が高校生だった頃、雪の降った夜に先輩と車でドライブに出かけていた。
                    その先輩ってのが凶暴な性格の持ち主で運転も荒いし、
                    他の車にカマを掘ろうもんなら、止まっているお前がいけない!!
                    という始末・・・ もう無茶苦茶である。

                    そんな先輩は爆音を轟かせながら市街地を爆走!!

                    すると前方に雪だるまを発見!!

                    先輩は笑みを浮かべながら、雪だるまに向かって行く。
                    どうやら、車で破壊する気らしい。

                    そして、アタッーク!!

                    砕け散る雪だるま・・・  可哀想に・・・

                    そして次の雪だるまを見つけ破壊をしようとした時
                    「何かあの雪だるま変じゃね?」と思ったのもつかの間
                    突っ込んだと同時に激しい衝撃が!!一瞬、訳が分からなくちょっとパニック!!
                    あわてて外に出ると、

                    グッチャリ逝ったバンパーには何かめり込んでます。

                    やっと状況が分かりました、車と相撃ちになった雪だるまは
                    とんでもないものを隠し持っていたのです。

                    ちなみに、雪だるまの正体はこんなヤツでした。








                    そりゃー鉄製の車止めに突っ込めば、車も壊れるって!!
                    | PROUDEAR Ohnishi | 日常のあれこれ | 17:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
                    油断大敵?
                    0

                      先日、雪の日の出来事をちょっと書きましたが
                      その一つを詳しくお話いたしましょう。



                      今回はちょっと長文ですよ♪

                      結構、前の話なんですけど?多分10年くらい前だった気がしますが
                      その時に東京都江戸川区に朝からZで仕事に行っていて
                      昼前から雪が降り出したんですよ。しかも結構な勢いで!!
                      「今帰らないとやべーな!!」ってことで
                      千葉県八千代市の実家へ向かうのですが
                      時すでに遅し・・・ みたいな感じで道路は真っ白(泣)

                      とりあえず、京葉高速に乗ったのですが
                      電光掲示板には、「雪の為次のインターで降りよ」と!!

                      いや、無理っしょ!! こんな所で降りたら絶対に帰れないじゃん(焦)

                      シカトこいて爆走。そして雪はさらに降り続く!!
                      もちろん、スタッドレスやチェーンなんて装備してません。
                      ゆっくり直線を走っていてもアクセルを不意に離そうもんなら
                      挙動が乱れてZはケツを振り出す。
                      微妙なアクセルワークが必要とされます。(そんな大げさな事じゃないですけど笑)

                      他の車はちゃんと電光掲示板の指示通りにインターで次々と降りていきます。
                      「ふっ 落伍者めっ!!」と思いつつ周りの一般車輌がどんどん減り京葉高速は貸切状態?
                      さすがにちょっと不安になってきた頃、なんと!!

                      ガソリンの残量警告ランプが光りだしました。おいおい頼むよぉー 
                      こんな所でスタックして、ガソリンも無くなって暖房も出ない
                      Zの中で過ごすことなんて考えられない!!
                      「寒みーだろうな・・・ いや、多分死ぬ!!」と死の恐怖と戦いながら(笑)
                      さらに高速を進み続けます。

                      幕張を超え、次々と表示される電光掲示板の指示を無視し続けなんとか
                      千葉北インターに到着、そしてなんとか国道16号に合流。

                      ほっとしたのもつかの間、16号は予想通り通行量もあるので
                      路面状況はまだ良い方だったのですが




                      大渋滞!!




                      まっ何とかなるっしょ!!と思いとりあえず渋滞に巻き込まれてみます。

                      しかし、進まない・・・

                      1キロ進むのに1時間はかかってる・・・

                      このままだと、ガス欠で動けなくなるな…(ガソリン入れればいいじゃんか笑)

                      ここで、私は一つの賭けに出ました
                      それはいつも使っている裏道を使うこと。
                      裏道だと雪が積もっているかもしれないが、きっと渋滞はしていないはず!!

                      それしか方法は無いと裏道に突入。
                      やはり裏道は雪が積もっていてスリッピーだけど、やはりこっちの方が早い♪
                      「うん、大正解♪ よっしゃー、このまま帰るぞぉ〜!!」


                      と、思ったら・・・




                      忘れてました、急勾配の長い坂があるのを…





                      目の前にそびえる巨大な試練、

                      そこには戦いに敗れた戦士(スタックしてるのねん)が道路脇に何台も捨てられてます。
                      しかし、ここまで来たらもう引き返すことは出来ません。

                      「何とかなるっしょ♪」と多少、助走をつけて坂道に挑みます!!

                      しかし私の考えが甘かったらしく、全然登りません(泣)
                      激しく空転するリアタイヤ、踊るタコメーターにうなるエンジン!!
                      さらに挙動は乱れてZは左右に車体を揺らします。

                      そんな直ドリ状態でも、かろうじておじいちゃんが歩く速度で坂道は登って行きます。
                      しかし一度でも坂の途中で止まったら、再スタートは不可能だろうから
                      ガソリンの残量が気になりながらもアクセルを踏み続けます。

                      そしたらなんと私が一生懸命、坂道と格闘している横をマーチがゆうゆうと普通に登って行くじゃありませんか!!

                      さすがFF、多分スタッドレスを履いていたんでしょうかね?
                      必死にZを操っている私を見て、笑いながら抜いていくマーチ、
                      今回は完全に負けました・・・ 「ちっくしょー!!!!!」

                      そんな悔しい思いをしながらも必死に登り続けます。
                      いつもであれば、十数秒で登ってしまう道ですが
                      10分くらいかかってたんじゃないですかね?

                      やっとの事で坂をクリアして、市街地を走りなんとか目的地に到着。
                      しかし普段止めている所には雪が積もっていて止められそうに無かったので
                      実家近くに路上駐車することにしました。

                      早く風呂でも入って、ゆっくりしたいね。と思いながら駐車場所を探します。
                      他の車にぶつけられたくないんで、なるべく道路の端に止めようと
                      端にギリギリによせたんです。
                      車の位置も大丈夫とミラーで確認し停車するのにブレーキを
                      踏んだら…





                      えっ???







                      ズルッ?????













                      ガッターン!!!!






                      Zは滑って見事に片側両輪をドブの側溝に落してしまいました・・・

                      数々の難関を克服して「俺って天才!!」なんて余裕こいてたのがいけないんですかね?
                      最後の最後でこれですよ。(泣)

                      その後、近所の車屋さんに助けてもらって、なんとか脱出。
                      ブルーな夜を過ごしたのは言うまでもありません・・・
                      | PROUDEAR Ohnishi | Fairlady Z | 11:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
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