うちの近所には「すき屋」がありまして、ドライブスルーがあるんですよ。深夜とかはチラッと寄って帰る事もあります。ある日、店内で食べようとカウンターに座ったんだけど、そこからドライブスルー用のモニターがちょっとだけ見えたんですよ。
しばらくするとお客がドライブスルーに入ってきました。すると結構よく映っているんですな!これが!!そのお客さんは、カメラがあるのを知っているのか知らないのか分からんけど、なかなか笑える動きをしてました。(笑) 皆さんは大丈夫ですか?店員に見られてないと思って変な事してませんか??(笑)
あっ!!今度ドライブスルーを利用する時は逆にカメラを見つけて、ドアップ&ガン見で注文してみようかしら?(笑)
んで、牛丼って言ったら・・・
キン肉マンっしょ♪ 子供の頃大好きでした!! そりゃー夢中でTV見てましたよ。
んで、キン肉マンと言ったら・・・
吉野家!!
じゃなくて・・・
すき屋???
過去にすき屋が行った、「キン肉マン祭り」
すき屋がキン肉マン?はじめこれを見たときは、かなり違和感がありました。
キン肉マン=吉野家という図式が我々にはあるはず。
「牛丼一筋300年。早いの、美味いの、安いの〜♪」
しかし、こんな事実があったみたいです。(転載)
その裏側に隠されていた経緯が、キン肉マン著者ゆでたまご嶋田隆司先生のツイッターによって明らかにされた。
1980年当時、吉野家が120億円の負債を抱えて倒産した後、アニメ放送がされていたキン肉マン人気とともに見事再建に成功した過去を振り返った嶋田先生は・・・
「私は大阪なんでなか卯が大好きで 作品中も描いてたんですが アニメ始まるときに吉野家が東映さんにキン肉マンの食べてる牛丼を吉野家にしてくれないかと打診あり当時のプロデューサーがOKしたみたいで、その時は吉野家は倒産していて 是非ともこの話しをまとめたかった」
「かくして毎週キン肉マンが美味しそうに食べる牛丼にこれまで 牛丼屋にこなかった子供たちがおしよせるようになり吉野家は倒産から再建に成功、ただし吉野家はキン肉マンの番組でいちどもスポンサードしたことない タダで宣伝再建したようなものです」
と語ったが、さらには
「そしてキン肉マンが29周年むかえたときお祝いの一環として集英社が吉野家に『なにかお祝いしませんか 今こそ恩返しするチャンスです』てふったところ『いや私どもはやる気はありません』と そこで手を挙げたのがすき家さんで『なか卯とうちは業務提携してます。ぜひともお祝いさせてください』」
という驚くべき経緯を明かしている。
また、過去にフジテレビ「トリビアの泉」の番組企画で、「名入りのどんぶり」を持参した人に限っては、無料で吉野家の牛丼が食べれる――という噂があったことから、(当時)ゆでたまご嶋田先生がそのトリビアを明かすべく吉野家を訪ねるも、お金を払わされたという放送にも言及
「トリビアの時も店員はゆでたまごが来るのは知っていて あの周りの客もみんな吉野家の社員だったのです。つまりみんなして私がタダで食べられないところを見ていた・・・悔しかったです、恩を仇で返されたとはこのことです。 だから彼らはすき家との提携の時なにもコメントだせなかったのです」
と綴り、当時の吉野家にも(番組内における店員の対応や接客について)多くのクレームが入り、声明を出す事態となったが、店内の客が全て吉野家の社員だったという新たな真実が公表された。その他にも
「吉野家が狂牛病騒ぎの時もマスコミはゆでたまごの話しを一番に取りたかったしかし集英社に全ての取材をストップさせられました。なにを言い出すかわからないから しかしすき家との提携で金で寝返った、吉野家うらぎったと聞くに絶えない言われ方をしましたので いつか真実を語りたいと思った次第です」
と複雑な胸中を語る嶋田先生に、キン肉マンの読者を中心とした多くのフォロワーから下記のようなリツイートが相次いだ。
「すき家でキン肉マン祭りをしていたときに、違和感を覚えていたんですが、そういうことだったんですね」
「むかし、トリビアの泉で先生が特製のどんぶりを持っていったらタダで食べさせてくれるか?とか検証してましたよね」
「テレビで見てました。あそこで「NO」だったってのが、吉野家最大のポカ」
「むー。まさにその態度が今のように明暗をわけたのですね・・」
「吉野家の野郎!ゆでたまご先生を何だと思ってるんだ!やはりなか卯だな」
「『ああ、こりゃ吉野家の現状は当然の結果だな』などと、しみじみ思う」
「もう吉野家には行かないです」
「やっぱ、なか卯だな!!」
「ボクらはキン肉マンで牛丼に憧れたんですよ!貢献度は計り知れないのに…。昔の恩義を引き継ぐのも会社の使命であり社会的役割ですよ!残念ですね…。」
それでも、そんなツイッターの最後には
「最後に皆さん決して吉野家さん嫌いにならないでください。今や牛丼は国民食です吉野家、すき家、なか卯、松屋、らんぷ亭などなどみんな頑張ってほしいですどこの牛丼だっていいんです。食べるときはガシガシ一心不乱に箸を動かし食べ終わったら あのブタ鼻男の顔を一瞬でも思い出してあげてください」
と訴え(結果的には強烈なエピソードを存分に公開する格好となった嶋田先生だったが)“牛丼を思う気持ちはみんな一緒”としている。
それにしても、現在激化する牛丼戦争の真っただ中で、思わぬ追い風となったゼンショーに対し、経営状況が悪化をしている吉野家には、またしても向かい風が吹くことになったわけだが、これもまた過去の経営判断を見誤ったということか――。
はい、長文お疲れ様でした。
なるほどね、そんな真実があったとは・・・
しかし、恩を仇で返しちゃいけませんな!!
そして凄いな!すき屋!!一昔前は吉野家の1人勝ちみたいな所があったけど、今や牛丼チェーン店舗数日本一だもんな〜
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